Amazon Web Services ブログ

Category: Artificial Intelligence

IAM プリンシパルベースのコスト配分で Amazon Bedrock のコストを呼び出し元ごとに追跡する

Amazon Bedrock の IAM プリンシパルベースのコスト配分を使うと、Bedrock API コールの呼び出し元 (IAM ユーザーやロール) を CUR 2.0 と Cost Explorer に自動記録できます。本記事では、この機能のセットアップ方法と、チーム・部門・プロジェクトごとに Bedrock コストを追跡・配分する方法を解説します。

お試しから卒業!Kiro の仕様駆動開発を本格活用 20260317

【開催報告 & 資料公開】お試しから卒業!Kiro の仕様駆動開発を本格活用 in 大阪

2026 年 3 月 17 日、AWSジャパン 大阪オフィスにて「AWS Business Innovation Series – West Japan」の第 1 回を開催しました。AI IDE「Kiro」の仕様駆動開発を座学・ハンズオン・ハッカソンの 3 ステップで体験いただき、普段コードを書かない方も半日で動くプロトタイプを作り上げました。当日の様子と参加者の声をお届けします。

VPC 内のプライベートサービスに AWS DevOps Agent をセキュアに接続する方法

AWS DevOps Agent は24時間365日稼働する運用チームメンバーで、インシデント対応やアプリケーション最適化、SREタスクをAWS・マルチクラウド・オンプレミス問わず担います。MCPツールやインテグレーションで拡張し、社内レジストリやGitHub Enterprise等の内部リソースにもアクセス可能です。しかし多くのサービスはVPC内で稼働しており、パブリックインターネット経由ではアクセスできません。プライベート接続機能を使えば、Agent SpaceとVPC内のサービスをインターネットに公開せずセキュアに接続でき、MCPサーバーやGrafana、Splunk等あらゆるプライベートエンドポイントに対応します。本記事ではその仕組みとセットアップ手順を解説します。

Opus 4.7 が Kiro で利用可能になりました

Anthropic の最新モデル Claude Opus 4.7 が Kiro IDE および CLI に順次展開されました。Opus 4.6 の直接アップグレード版として、複雑で長時間にわたるタスクでのコーディング性能が向上し、複数ファイル・ツールにまたがるマルチステップ実装や自己検証機能を備えています。Kiro のスペック駆動開発との親和性も高く、大規模コードベースでの高忠実度な実装を実現します。

Kiro CLI をプログラムから実行する:ヘッドレスモードの紹介

Kiro CLI を使ったことがある方なら、kiro-cli login を実行するとブラウザが開いて認証が走る、というお決まりの流れはご存じかと思います。手元で作業しているときはこれで十分ですが、ブラウザが開けない環境ではそうもいきません。CI/CD パイプラインや cron ジョブ、コンテナビルドといった自動化された処理では、そもそもブラウザを開けません。
こうした場面で役立つのがヘッドレスモードで、API キーを生成して環境変数に設定するだけで、Kiro CLI をブラウザなしで動かせるようになります。この記事では、ヘッドレスモードの仕組みを説明し、具体的な活用例として GitHub Actions で push のたびに自動実行されるコードレビューの構築方法を紹介します。