AWS Transform が Kiro と VS Code で利用可能に

投稿日: 2026年4月14日

AWS Transform は、新たに 2 つの開発者ツール、Kiro と VS Code で利用できるようになりました。AWS Transform は、エンタープライズトランスフォーメーションのタイムラインを数年から数か月に短縮するように設計された、エージェント型の移行とモダナイズのためのファクトリーです。これは、大規模なインフラストラクチャの移行から継続的な技術的負債の削減までの処理を、プログラムの停滞を招きがちな手作業による引き継ぎやコンテキストの喪失なしに実現します。

今回のリリースにより、Kiro に AWS Transform Power をインストールしたり、VS Code に AWS Transform 拡張機能をインストールしたりして、AWS Transform のカスタム変換を既存の作業環境から開始できるようになりました。AWS Transform のカスタム変換は、技術的な負債を大幅に解消するのに役立ちます。Java、Python、Node.js のバージョンアップグレード、AWS SDK の移行 (boto2 から boto3、Java SDK v1 から v2、JS SDK v2 から v3) などの一般的なパターンに対応する AWS マネージド変換から選択することも、独自の変換を定義することもできます。これらの新しいサーフェスにより、利用可能になった追加機能の把握、独自のカスタム変換の構築と反復的使用、任意のエージェントの繰り返し実行や数千のリポジトリに対する一括実行などがさらに容易になります。このカスタム変換は、今後開発者ツールに追加されていくプレイブックライブラリの第 1 弾で、既存の AWS Transform ウェブコンソールと CLI を補完するものです。これにより、IDE でジョブを開始し、ウェブコンソールで進捗状況を追跡し、状況に応じて変換を完了できるようになります。ジョブの状態とコンテキストは、すべてのサーフェス間で共有されます。

AWS Transform はすべての AWS 商用リージョンへのデプロイをサポートしており、AWS Transform カスタムは米国東部 (バージニア北部) と欧州 (フランクフルト) でご利用いただけます。詳細については、AWS Transform の製品ページユーザーガイドを参照してください。